パソコンで新たに気づいたことのメモ

パソコンを毎日使いますが、操作していて気づいたことを忘れないように、ここにメモします。 パソコンの操作には、まだまだ知らないことが多く、時々新しく気づいたことを、忘れないように、ここにメモします。 長く使って来たソフト類でも、最近の変更で、操作方法が変わることもありますので、それをここにメモします。

LibreOf.Calcで¾を3/4に表示

LibreOfficeCalcで、3月4日を 3/4 と表示させようと、
キーボードから[3][/][4]と押したら、 ¾ と表示されてしまいました。
これを希望通り、3/4 と表示する方法について調べましたので、
ここにメモします。
[操作]メニューバーの「ツール」を左クリック→「オートコレクトオプション」→「オプション」タブ→「置換リストを使う」のチェックを左クリックで外す→OK
この操作は、次のWEBサイトどおりに実施しました。
https://komputilo.blogspot.com/2018/11/libreoffice-calc-43_6.html
補足:セルの書式を、日付の、そのような設定にする必要があります

Flash Playerの利用停止

Adobe Flash Playerの利用停止を、2020年12月末にサポート停止になるため、遅くなりましたが、実施しました。
具体的には、各ブラウザのオフ表示をクリックし、利用しているブックマークを削除しました。
利用停止が遅くなったのは、利用しているブックマークでは、便利だったからですが、ブックマークからの移行案内もなかったからです。
使う側での代替ブックマーク先を探索できましたので、利用停止の後も困らないこととなりました。

LibreOf.Calcの MSゴジック を出さない工夫

LibreOfficeCalcのセルを移動すると、
すべてのセルのフォントを、BIZ UDP ゴジック に設定していても、
移動元のセルのフォントが、なぜか、MSゴジック になってしまい、フォントの再設定を要します。
これを回避する方法として、次のようにしています。
移動しないで、コピーし、移動元を消します。

LibreOf.Calcの枠線を非表示に

LibreOfficeCalcの枠線表示を非表示にする方法をメモしておきます。
LibreOfficeCalcの枠線表示は、常に非表示にして利用していますが、
上書き保存後に開くと枠線が表示されてしまう場合があり、このときに非表示にする方法をメモしておきます。
ツール→オプション→LibreOfficeCalcの表示→右上の ビジュアル補助のグリッド線の下向き矢印をクリックし 非表示 をクリック→適用→OK

内容を知りに右クリックの2行目で戻りヨシ

ニュース等のwebサイトを見るときに、見出しから詳細を見たいときに、
従来は、そこをクリックし、見て、戻りで戻ると、以前の場所に戻らないことがあり、戻す操作が必要になることがありました。
また、右クリックの1行目をクリックし、タブを増やし、見て、そのタブを削除して戻ると、以前の場所に戻らないことがあり、戻す操作が必要になることがありました。
そこで、右クリックの2行目をクリックし、新ウインドウで、内容を見て、そのウインドウを削除し戻ると、以前の場所に、確実に戻れるようになりました。
最近は、この2行目!を愛用しています。

MicroSoft Edgeの特異な動作は変わらず

MicroSoft Edgeの動作は、最新の クロム系への変更や、win10 v.20H2での更新後でも、従前どおりで変わらず、期待はずれに。
Kinza、ChromeFirefox の動作では、タブグループを開くと、その1つのタグがアクティブになり、内容が見えますが、
MicroSoft Edgeでは、自動的には、どのタグも、アクティブにならず、見たいタグをクリックする必要があります。
この設定を変える方法もありません。ほかにも、他のブラウザでは設定で変更できるものが、Edgeでは出来ないことが多い。
これが、他のブラウザに比べて、利用が広がらない、主因でしょう。

オプションの更新プログラム を実行

windows10の V.20H2 で、自動WinUpdateの 更新プログラムのチェック の下に オプションの更新プログラム が表示されたので、実行しました。
実行の前には、念の為、復元ポイントを手動で作成しようとしました。
ところが、今までの方法では出来ず、いろいろ調べて、次のようにして作成できました。
設定→ホームで すぐ下の検索窓に 復元ポイントの作成 と入れて、出てくる システムのプロパティ でシステムの保護 のタグをクリックします。
一番下の 作成 をクリックし、作成出来ました。
オプションの更新プログラム の内訳は、intel系のが2つと使用中のパソコンメーカー系のファームウエアで、ダウンロード後に再起動が必要でした。
再起動後には、特に異常もなく、普通に利用できています。