回線速度の測定にトップ2を利用
回線速度の測定ができるフリーソフトは、複数があり、そのいずれでも、連続
して測定した結果には、かなりのバラツキがあります
これは、どうも、回線が不安定と推量できます
インターネットの回線には、ケーブルテレビの回線を利用しています
そこで、4種類のソフトで測定し、異常値らしきものを除いて アップロードの
ベスト2を、その回の測定結果とすることにしました
具体例を記述しますと、ある回の測定結果は、次の通りでした
ソフト名 Ping ダウンロード アップロード サーバー地名
上の単位 ms Mbps Mbps
A 10 118.16 1.74 ** Bunkyo
B 77 75.28 3.63 3 tokyo
C 26 125.11 6.81 1 表示なし
D 表示なし 113.1 4.58 2 Tokyo
↑
選ぶ対象としての アップロードについての ベスト
異常値を 2.5以下とし、 ** は異常値で選ばず
この回の測定結果としては、ベスト2の次のものとしました
D 表示なし 113.1 4.58 2 Tokyo
このように、回線が不安定なので?、なるべく、140分(=2時間20分)毎に、
時刻を指定して測定することにしています
多くの場合には、朝や昼が速く、夕方から夜は、速くないようです
また、土日は速くなく、火水木が速いようです
[補足1]クラウド ストレージ へのアップロードで、その速度を示すものが
あり、それによると、最大でも、750 kB/sほどであり、B をバイトと考えて、
1Byte=4bit で換算すると、上の C で '750*4/3630=0.826
D で '750*4/4580=0.655 なので 上の7~8割ぐらい!
[補足2]各ソフトのアップロード異常値の発生確率は、私的な推量ながら、
次のとおり
ソフトAは、1割ほど。アップロードの他にダウンロードでも1割ほど
ソフトBは、6割ほど。特に singapore(シンガポール?)につながると両方向とも
異常値になることが多い
ソフトCは、2割ほど。アップロードの他にダウンロードでも1割ほど
特に、両方向とも、他のより2割がた高めの数値が出やすく、7割ほど
ソフトDは、1割ほど。アップロードの他にダウンロードでも1割ほど